2025年最新!フェアウェイウッドシャフトとドライバーシャフトはどう違う?選び方のコツやおすすめシャフトをご紹介
フェアウェイウッドのシャフト選びって意外と重要なんです。自分のスイングに合ったシャフトを選べればよりゴルフを楽しめるはずです。ここでシャフトのそれぞれの特徴について理解して、ボール初速や飛距離を伸ばしていきましょう。
フェアウェイウッドのシャフト選びって意外と重要なんです。自分のスイングに合ったシャフトを選べればよりゴルフを楽しめるはずです。ここでシャフトのそれぞれの特徴について理解して、ボール初速や飛距離を伸ばしていきましょう。
シャフトとはゴルフクラブのヘッドとグリップをつないでいる棒状のもののことを言います。スイング時にしなりを使ってボールを飛ばすことはもちろんですが、「重さ」や「硬さ」「キックポイント」などによってスイングを安定させたり、方向がばらつく事を抑える役割を持っています。
ヘッドがボールに影響を与えるように、シャフトはスイングに大きく影響を与えます。どんなにヘッドが高性能なものでも、シャフトが自分のスイングに合っていなければ狙い通りに打つことが出来ません。長さや重さ、しなりによりボールへの伝わり方も大きく変わるため、スコアアップを目指すならシャフトにこだわる必要があります。自分に合ったシャフトを選べば、スイングが安定しやすくなり、ミスが減って飛距離も伸びるようになります。シャフトには大きく分けて二種類あり金属素材からできている「スチールシャフト」と炭素繊維からできている「カーボンシャフト」があります。ドライバー同様に装着されているシャフトはカーボンシャフトが一般的で、スチールシャフトを装着している方は少ない傾向です。
フェアウェイウッドは特にコントロール性能が重視されるクラブです。自分に合ったシャフトを見つけてスコアアップを目指しましょう。
フェアウェイウッドシャフトとドライバーシャフトの違いはあまりなく、同じにするという人もいます。同じにするのもおすすめですが、ドライバーの後フェアウェイウッドを使う際に振り心地が違くならないようにフェアウェイウッドには専用のカスタムシャフトを選ぶなどしてバランスよく組み合わせを選ぶ事も大切です。
初心者の方やヘッドスピード遅めの人におすすめのシャフトです。
カーボンシャフトはシート状の炭素繊維を巻くようにして作られています。その種類や巻き方に応じて様々な特性をシャフトに与えることが出来るため、飛距離重視といった性能に特化したシャフトが作れます。トルクに関してはカーボンの方が多めになっています。また、素材による打感の違いによりカーボンの方がスチールと比べて手首やひじに伝わる振動は少なくなっています。手首やひじへの負担を減らしたい方にはカーボンをおすすめします。
スチールシャフトに使われている金属は、ねじれに強く曲がりにくいのが特徴です。そのため、強くスイングしても暴れにくく、芯を外しても曲がりにくいクラブが作りやすくなっています。安定した弾道を求める方にはスチールシャフトをおすすめします。トルクに関してはスチールの方が少なめで、トップからシャープに振り下ろす際にタイミングが取りやすいです。
シャフトの硬さは、フレックスと言います。種類は主に6種類あり、やわらかいほうからL(レディース)、A(アベレージ)、R(レギュラー)、SR(スティッフレギュラー)、S(スティッフ)、X(エキストラ)となっています。メーカー、モデル間で統一した基準はなく、同じ表記だとしても硬さが異なることがあるので注意しましょう。
柔らかいシャフトは飛距離が出やすいですが、ミスすると曲がりが大きくなります。反対に硬いシャフトは、パワーがないと飛距離は出にくいですが、ミートはしやすいです。基本、シャフトの硬さは自分のスイングの速さや力の大きさによって選びます。フレックスの選び方としてはヘッドスピードが速い人ほどシャフトは硬いものを選ぶと良いです。一般的にL、Aは女性向け、R、SR、Sは男性向けとなります。Xはハードヒッターの方におススメです。
一般的にシャフトの重さは、振り切れる範囲内の中で出来るだけ重いものが良いといわれています。しかし、重すぎてしまうと振り切ることが出来なくなってしまったり、ラウンド後半で体力がなくなった際に、スイングが不安定になることがあるので注意が必要です。反対に軽すぎるとスイングが不安定になってしまい、ダブリやトップの原因となることもあります。
シャフトの一番しなる部分を示したものを「キックポイント(調子)」と言います。主に3つに分けられていて、シャフトのヘッド側が一番しなる「先調子」は手元が硬く、先端が柔らかくなっています。中間が良くしなる「中調子」は手元も先端も硬いです。グリップ側が良くしなる「手元調子」の場合は手元が柔らかく、先端が硬いのが特徴です。キックポイントはシャフトを選ぶうえで重要な要素になります。
それぞれの特徴と、どんな方におすすめなのかを紹介しますと、
■ 先調子は、ヘッド側が最もしなるため、打ち出し角が上がり飛距離が出やすいことが特徴です。トップでのタメが強い方や、切り返しのタイミングが速いゴルファーにおすすめです。ボールは上がりやすいので、初心者ゴルファーの方にもおススメできます。
■ 中調子は、スイングした際にシャフト全体が均一にしなるように感じられ、しなりの癖がなく、動く部分が少ないことが特徴です。万人向けのシャフトであり、つかまりも良いので安定感を求める方におすすめです。
■ 手元調子は、トップから切り返しにかけて自然とタメを作ってくれることが特徴です。トップでのタメがないゴルファーにおすすめのシャフトです。ボールは上がりずらくなってしまうので、上級者向けとも言えます。
自分のスイングの仕方に注意しながらキックポイントを選んでいきましょう。
トルクとはシャフトのねじれの度合いを表す数値になります。シャフトを一定の力でねじった時に、ねじれる角度を表したものです。ねじれ度合いは、シャフトのトルクの数値が大きくなるほど多くなります。大きいもので7~8度、小さいものだと1度ぐらいのシャフトもあります。また、一般的に硬いシャフトほどトルクは小さくなるといわれています。このトルクがあることによって、ダウンスイングの途中までに時計回りにねじれて、インパクトの直前に、ねじれた反動により反時計回りにもどるという動きをスイング中にしています。
トルクの値が3.5以下のシャフトのように少ないものであれば、自分の手元の些細な動きに反応をするので、コントロール性が良くなるというメリットがあります。その反面、敏感に反応してしまうため、ミスが多くなることもあるので選ぶ際には注意が必要です。ゴルフ上級者で球筋をコントロールしたい方やヘッドスピードの速いゴルファーにはおススメです。
逆にトルクの数値が3.5以上のシャフトのように大きいと、些細な動きには反応しにくいので、ボールはつかまりやすくなります。またミスショット時の許容性は大きくなるので安定して飛ばすことが出来ます。ゴルフ初心者の方や、力があまりなくヘッドスピードが遅めの方にはトルクが大きいシャフトがおすすめです。
大型・高慣性モーメントのヘッド性能に最適化
「TOUR AD UB」シリーズは、現在の大型・高慣性モーメントのヘッド性能をさらに活かし、ボールにパワーをダイレクトに伝えるシャフト。高強度・高弾性炭素繊維「トレカM40X」を先端から先中部に、「トレカT1100G」を先端部に使用し先端~先中部の剛性を高めることにより、ヘッドの無駄な動きを抑え、強く叩けるインパクトを実現。高剛性化によりシャフトのねじれを抑えたエネルギーロスの無い強いインパクトとスローテーパー設計によるタイミングの取りやすいシャフト挙動が特長です。
モデル | フレックス | 重量(g) | トルク(deg) | Tip径/パラレル長(mm) | Butt径(mm) | キックポイント | メーカー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | R2 / R1 / S / X | R2: 54 / R1: 56 / S: 57 / X: 59 | 4.4 | 8.5/75 | R2: 15.1 / R1: 15.15 / S: 15.2 / X: 15.25 | 中調子 | グラファイトデザイン |
6 | SR / S / X | SR: 63 / S: 65 / X: 66 | 3.2 | SR: 15.2 / S: 15.25 / X: 15.3 |
先調子系でつかまる、「飛び」の次世代モデル
ムチのようなしなり、インパクトへの加速感をイメージした、つかまりの良いモデル。手元の剛性を高めながら全体の剛性にメリハリをつけることで、切り返しやすくインパクト前後のスピード感UPを狙っています。軽やかな走り感と力強い高弾道で、戦略的なショットを可能にします。40g台から70g台をランアップ。60、70g台にはTXフレックスを追加。
モデル | フレックス | 重量(g) | トルク(deg) | Tip径/パラレル長(mm) | Butt径(mm) | キックポイント | メーカー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
CQ-4 | R2/R1/S | R2:47/R1:48/S:49 | R2:6.1/R1:6.1/S:6.0 | 8.5/75 | 15.15 | 先中調子 | グラファイトデザイン |
CQ-5 | R2/R1/S/X | R2:52/R1:53/S:56/X:58 | R2、R1:4.6/S、X:4.5 | R2:15.15/R1:15.20/S:15.25/X:15.35 | |||
CQ-6 | SR/S/X/TX | SR:62/S:64/X:65/TX:67 | 3.4 | SR:15.25/S:15.30/X:15.35/TX:15.40 | |||
CQ-7 | S/X/TX | S:72/X:74/TX:76 | 3.2 | S:15.25/X:15.30/TX:15.40 |
シャフト概念を覆す新設計で振りやすさと飛距離性能を両立
「SPEEDER NX」は、EI分布上は中調子に設定され、振りやすさを演出したモデル。しかし、その一方で新技術「VTC」で先端と手元のトルクを締め、フェースターンしやすく、アッパーブローでインパクトしやすい挙動を実現。中調子のタイミングの取りやすさ、安定性を維持しながら、しっかりと球がつかまり、高初速・高弾道が打てるモデルに仕上がっている。
モデル | フレックス | 重量(g) | トルク(deg) | Tip径/パラレル長(mm) | Butt径(mm) | キックポイント | メーカー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
SPD NX 50 | R / SR / S / X | R: 51.5 / SR: 53.0 / S: 54.5 / X: 56 | 4.6 | 8.5 | R: 15.15 / SR: 15.20 / S: 15.25 / X: 15.30 | 中調子 | Fujikura |
SPD NX 60 | SR / S / X | SR: 62 / S: 63.5 / X: 65.0 | 3.7 | SR: 15.30 / S: 15.35 / X: 15.40 |
VTCをアップデートし、さらなるボールスピードアップを実現
手元側のトルクを抑え、中間部とのトルク差をより大きくし、なめらかなフィーリングで一体感のあるシャフト挙動を実現しました。ダウンスイング中の逆しなりを抑え、振りやすさがクラブスピード、ボールスピードに転換されます。また先端剛性を高めることで、より強い弾道が打てるモデルに仕上がっています。
モデル | フレックス | 重量(g) | トルク(deg) | Tip径/パラレル長(mm) | Butt径(mm) | キックポイント | メーカー |
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SPD NX GREEN 50 | R / SR / S / X | R: 54.5 / SR: 56.0 / S: 57.5 / X: 59 | 4.9 | 8.5 | R: 15.15 / SR: 15.20 / S: 15.25 / X: 15.30 | 中調子 | Fujikura |
SPD NX GREEN 60 | SR / S / X | SR: 65 / S: 66.5 / X: 68.0 | 3.8 | SR: 15.35 / S: 15.4 / X: 15.45 |
安定感と飛距離の両立をテーマに“先進材料と開発技術”によって飛距離性能を追求
最新クラブトレンドを踏まえ、最大飛距離を狙いながら、スムーズな振り抜きとインパクト時の安定したシャフト挙動を両立。先端剛性を高めることによりアマチュアゴルファーの打点のばらつきをサポート。スムーズな振り抜きとダイヤモンドのように強靭な先端剛性の両立を果たしたこれまでにない新設計モデルです。
モデル | フレックス | 重量(g) | トルク(deg) | Tip径/パラレル長(mm) | Butt径(mm) | キックポイント | メーカー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
50 | R / SR / S / X | R: 53 / SR: 54 / S: 54.5 / X: 56.5 | 4.4 | 8.6/75 | 15.4 | 中調子 | 三菱ケミカル |
60 | SR / S / X | SR、S: 64.5 / X: 66.5 | SR、S: 3.3 / X: 3.2 | 15.5 |
しなやかな振り心地を追求したフラッグシップブランド Diamana™の最新モデル
先端の強靭さでヘッドのブレを低減する特徴をいかしながら、手元剛性も高めることで中間部のしなりをより感じやすくする”剛性分布の最適化”に着目しました。安定性の高さから思い通りの弾道を描きながらも、スピーディーなしなり戻りでオートマチックに振り抜ける最新設計です。
モデル | フレックス | 重量(g) | トルク(deg) | Tip径/パラレル長(mm) | Butt径(mm) | キックポイント | メーカー |
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Diamana™ GT 60 | SR / S / X / TX | SR:60.5/S: 62.5 / X: 65 / TX: 65.5 | SR: 3.9 / S,X,TX: 3.8 | 8.6/75 | 15.5 | 中元調子 | 三菱ケミカル |
TENSEI CK Pro Orangeシリーズ、日本上陸。
タングステンプリプレグシートをバット側に配置する最適重量配分設計により、フィニッシュまでストレスのない振りぬきを実現。炭素繊維と高強度で衝撃安定性に優れるケブラー繊維のハイブリッドクロスが、これまでにない新たなスイングフィールをもたらします。
モデル | フレックス | 重量(g) | トルク(deg) | Tip径/パラレル長(mm) | Butt径(mm) | キックポイント | メーカー |
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60 | R / S / X / TX | R: 60.5 / S: 63.5 / X: 66 / TX: 67 | R: 3.6 / S: 3.5 / X,TX: 3.4 | 8.55/75 | R: 15.3 / S: 15.4 / X,TX: 15.45 | 元調子 | 三菱ケミカル |
70 | S / X / TX | S: 71.5 / X: 73 / TX: 74 | S: 2.9 / X,TX: 2.8 | S: 15.45 / X,TX: 15.5 |
TOUR AD UB-5 | TOUR AD UB-6 | TOUR AD CQ-5 | TOUR AD CQ-6 | SPEEDER NX 50 | SPEEDER NX 60 | SPEEDER NX GREEN 50 | SPEEDER NX GREEN 60 | Diamana PD-50 | Diamana PD-60 | Diamana GT-50 | Diamana GT-60 | TENSEI CK Pro ORANGE 60 | TENSEI CK Pro ORANGE 70 | |
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フレックス | R2 / R1 / S / X | SR / S / X | R2/R1/S/X | SR/S/X/TX | R / SR / S / X | SR / S / X | R / SR / S / X | SR / S / X | R / SR / S / X | SR / S / X | R / SR / S / X | SR / S / X | R / S / X / TX | S / X / TX |
重量(g) | R2: 54 / R1: 56 / S: 57 / X: 59 | SR: 63 / S: 65 / X: 66 | R2:52/R1:53/S:56/X:58 | SR:62/S:64/X:65/TX:67 | R: 51.5 / SR: 53.0 / S: 54.5 / X: 56 | SR: 62 / S: 63.5 / X: 65.0 | R: 54.5 / SR: 56.0 / S: 57.5 / X: 59 | SR: 65 / S: 66.5 / X: 68.0 | R: 53 / SR: 54 / S: 54.5 / X: 56.5 | SR,S: 64.5 / X: 66.5 | R: 53 / SR: 54 / S: 54.5 / X: 56.5 | SR、S: 64.5 / X: 66.5 | R: 60.5 / S: 63.5 / X: 66 / TX: 67 | S: 71.5 / X: 73 / TX: 74 |
トルク(deg) | 4.4 | 3.2 | R2、R1:4.6/S、X:4.5 | 3.4 | 4.6 | 3.7 | 4.9 | 3.8 | 4.4 | SR,S: 3.3 / X: 3.2 | 4.4 | SR、S: 3.3 / X: 3.2 | R: 3.6 / S: 3.5 / X,TX: 3.4 | S: 2.9 / X,TX: 2.8 |
Tip径/パラレル長(mm) | 8.5/75 | 8.5/75 | 8.5/75 | 8.5/75 | 8.5 | 8.5 | 8.5 | 8.5 | 8.6/75 | 8.6/75 | 8.6/75 | 8.6/75 | 8.55/75 | 8.55/75 |
Butt径(mm) | R2: 15.1 / R1: 15.15 / S: 15.2 / X: 15.25 | SR: 15.2 / S: 15.25 / X: 15.3 | R2:15.15/R1:15.20/S:15.25/X:15.35 | SR:15.25/S:15.30/X:15.35/TX:15.40 | R: 15.15 / SR: 15.20 / S: 15.25 / X: 15.30 | SR: 15.30 / S: 15.35 / X: 15.40 | R: 15.15 / SR: 15.20 / S: 15.25 / X: 15.30 | SR: 15.35 / S: 15.4 / X: 15.45 | 15.4 | 15.5 | 15.4 | 15.5 | R: 15.3 / S: 15.4 / X,TX: 15.45 | S: 15.45 / X,TX: 15.5 |
キックポイント | 中調子 | 中調子 | 先中調子 | 先中調子 | 中調子 | 中調子 | 中調子 | 中調子 | 中元調子 | 中元調子 | 中元調子 | 中元調子 | 元調子 | 元調子 |
メーカー | グラファイトデザイン | グラファイトデザイン | グラファイトデザイン | グラファイトデザイン | Fujikura | Fujikura | Fujikura | Fujikura | 三菱ケミカル | 三菱ケミカル | 三菱ケミカル | 三菱ケミカル | 三菱ケミカル | 三菱ケミカル |
以上、フェアウェイウッドのシャフトの選び方や、おすすめのタイプを紹介いたしました。フレックスやキックポイントなどの観点からシャフトそれぞれの特徴を理解できたでしょうか。自分のヘッドスピードやスイングの仕方に合っている、力を最大限に発揮できるようなフェアウェイウッドを見つけ出しましょう。