2025年最新!ゴルフティーのおすすめ人気ランキング20選&選び方をご紹介
ゴルフに欠かせないアイテム、ティー。地面に刺して使い、ボールを乗せて使うおなじみの小道具ですが、種類がたくさんあり、どれを買ったらいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。今回は長さ、素材などからティーの選び方について解説していきたいと思います。自分のクラブに合ったティーを選べばさらに飛距離アップが狙えますので、まずはそれぞれの役割について知っておきましょう。
ゴルフに欠かせないアイテム、ティー。地面に刺して使い、ボールを乗せて使うおなじみの小道具ですが、種類がたくさんあり、どれを買ったらいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。今回は長さ、素材などからティーの選び方について解説していきたいと思います。自分のクラブに合ったティーを選べばさらに飛距離アップが狙えますので、まずはそれぞれの役割について知っておきましょう。
ゴルフティーとは各ホール第一打でのみ使うことのできるボールを乗せる台座のことをいいます。木製またはプラスチック製の小道具で、ティーベックとも呼ばれています。
地面に刺した台座に乗せることで、ボールが少し浮き、フェースの芯に当てやすくなります。
特にドライバーの場合は芯の位置が高いため、ゴルフティーを使わないと芯に当てることが難しいでしょう。フェアウェイウッドやアイアンの場合も短めのティーを使うことで、芝生の摩擦による余計なスピンを抑えることが出来るため、ヘッドスピードを落とすことなく飛距離アップを狙えます。
ゴルフティーの役割はティーショットにおいてとても重要です。
使う場面やクラブに合わせ、適切なティーを使いましょう。
ティーは大きく分けてロング、ショートと2種類の長さがあり、クラブによって使い分けます。基本的にはドライバーでは長いティーを、フェアウェイウッドやアイアンなどそれ以外のクラブでは短いティーを使います。
ロングティーはドライバーを使ったショットのために作られたティーです。
長さが長い分、ボールは高めにセットされ高弾道でボールが飛びやすく飛距離を稼ぐことが可能です。全長は60mm台のものから90mmほどのものがあり、ドライバーの体積に合わせて選びます。
体積が430cc以上の大型ヘッドドライバーを使っている方は、標準的な80mm以上の長さのロングティーがおすすめです。地面に刺すとボールの高さが45mm前後になります。
小さいヘッド、430cc以下のドライバーの場合は70mm前後のティーを使うとショットが安定しやすくなります。
ショートティーは、主にアイアン・フェアウェイウッド・ユーティリティを使ったショットで使います。
長さは全長45mm前後までと短めのティーです。地面に刺した時にゴルフティーの先端が少しだけ出るようなティーアップとなります。
長すぎると地面に刺す手間が増えてしまうため、35~40mm程度がおすすめです。最近では地面に刺さずに置くだけでティーアップできるショートティーも発売されています。
木製のティーは「ウッドティー」とも呼ばれるベーシックな形状で、プロやベテランゴルファーが多く使用しています。
シンプルな機能でショットの際の抵抗が少ないのが長所です。プラスチック製と比べると折れやすく、1回のショットで折れることもあるためラウンドの際には多めに用意しておきましょう。
価格も安く大量に入っている点も魅力的です。
慣れればミリ単位で高さを調節して、風向きなどさまざまな状況に合わせて使うことも出来ます。
プラスチック製のティーは木製よりも折れにくく、種類も豊富です。デザインもカラフルなものが多いため、飛んでいった時にも見つけやすいというメリットも。
種類は大きく分けて、高さが調節できる段なしタイプ、一定の高さで刺す段ありタイプ、地面に置いて使うタイプがあります。段なしタイプのティーは環境に合わせてボールを打ち分けたい人向けで、段ありタイプは常に一定の高さで打てるため初心者の方におすすめです。
どこでも使える置いて使うタイプのティーは冬場の凍結した地面で重宝します。
ゴム製のティーは柔ららかくショット時の抵抗が少ないのが特徴。フェースに傷が付きにくいため、クラブにやさしいティーを探している方にもおすすめです。地面に刺すタイプのものもあれば、地面に置いて使うタイプのものも多く発売されています。
地面に刺す部分と地上に出る部分の境目に段差が付いているタイプのティーがあります。段差がストッパーになるため、地面に刺すだけでボールを一定の高さにセットすることが出来ます。細かい微調整は出来ないので、自分で高さ調節をしたい場合は、段なしタイプのものを使うか高さ調節機能付きのものを選びましょう。
現在主流となっているのが、ボールを置く部分と地面に刺す部分を取り外して使える「エアロスパークティー」と、ブラシ部分にボールが置ける「ブラッシュティー」です。
初心者の方は安定した高さで打つことでスイングを安定させる必要があるため、段差付きタイプのティーがおすすめです。
段差の付いていないタイプのティーなら、自分のクラブにぴったり合った高さに調整することが出来ます。その他、アジャスターを回してミリ単位で段差の位置を調整することができるタイプのものも。こだわりの強い上級者の方だけでなくゴルフ初心者の方にも嬉しい機能です。代表的なティーは木製の「ウッドティー」やボールを置く部分がたこ足になった「リフトティー」です。
ゴルフティーは紛失しやすいため、芝生の上でも目立つカラーがおすすめです。
特に目立ちやすいのは赤・ピンク・白・蛍光色などです。黄色やオレンジも目立つカラーですが、芝生の色が変わる秋や冬の時期では見つけにくいこともあります。
一度飛んで行ってしまったティーは見つけるのが大変なため、手間を省くためにもカラーにも注目してみてください。落ち着いた色を使いたい場合は首振りタイプや地面に置いて使うタイプのような、サイズが大きく紛失しにくいティーを使いましょう。
タバタゴルフ(Tabata GOLF)は、ツアープロに愛用されている機能性の高いティーをはじめ、あらゆるゴルフ用品を創出しています。大人気の藤田寛之プロと共同開発した練習用品など、革新的なアイテムと知識でスコアアップをナビゲートするゴルフ用品メーカー。ティーではプラスチック製のタイプを中心に、置くだけタイプのティー「オクティー」なども取り扱っています。
過去に2004年、2006年にグッドデザイン賞を受賞するなど、数々のHIT商品を発表してきた「ティー、マーカー、グローブ、練習用品」のゴルフ用品全般です。ボールを置く部分と地面に刺す部分を取り外して使える「エアロスパークティー」が好評販売中です。蛍光色で見つけやすいカラーリングも特徴です。
爪でボールを支える独自のティーヘッドは、インパクト部の周りに耐久性をより強くする加工を施し、インパクトでのサイドスピンと摩擦の軽減を可能にしました。
価格 | 1,540円 |
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サイズ | 約70mm |
本数 | 30本入 |
タイプ | ロング |
メーカー | キャロウェイ(Callaway) |
上下にネジって約10mm間で、自分好みの高さに微調節できるゴルフティー。首振りするので、インパクトでの抵抗が少なく振り抜きやすくなっています。
価格 | 880円 |
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サイズ | ティー全長:約80mm |
本数 | 7本入 |
タイプ | ロング |
メーカー | ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) |
ワンプッシュで高さが変わる!固い地面でも置くだけティーアップ!ワンプッシュで高さが変わる!
価格 | 660円 |
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サイズ | ティーアップ時の高さ:5mm・10mm |
本数 | 10個入り |
タイプ | ショート |
メーカー | タバタ(Tabata GOLF) |
ショートホールでのFWやアイアンで威力を発揮するゴルフティー。ショット後に飛んだティーが近くに飛ぶのでティー探しも楽々。
価格 | 880円 |
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サイズ | ティー全長:約42mm |
本数 | 9本入 |
タイプ | ショート |
メーカー | ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) |
いかがでしたでしょうか?今回はゴルフティーの役割と選び方について解説しました。たくさん種類があるティーですが、常に同じ高さでセットしたいなら「段差付きタイプ」、自分の好みに応じて調整したいなら「高さ調整可能タイプ」というように、自分のプレースタイルに合わせて選ぶことが重要です。今回の記事も参考に比較して選んでみてください。